まだ一般化は出来ません…(汗

3vs3で考えてみて、傾向がつかめるなら、
推定して帰納法で証明できないだろうか??

※「x^y」の表記は「xのy乗」の意味です

[3vs3]の場合

分母(全事象)は、3^3×3^3=729通り

カップルが出来ない場合を考える。
1.女性3人が1人の男性を選んだ場合。
  その男性は誰を選んでもカップルが出来る

  よって、0通り

2.女性3人が男性3人を別々に選んだ場合。
  女性側の選び方は、3!=6通り
  このとき、それぞれの男性は自分を選んだ女性以外を
  選ぶとカップルが出来ないので、2^3=8通り

  よって、6×8=48通り

3.女性3人のうち2人が1人の男性を選び、
  残りの女性1人が、別の男性を選んだ場合。
  女性側の選び方は、3^3-(3+6)=18通り
  このときカップルが出来ないためには、
  (1)2人から選ばれた男性は、残りの1人を選ぶ
  (2)1人から選ばれた男性は、他の2人の女性から選ぶ
  (3)選ばれなかった男性は、誰を選んでも良い
  ので、男性側の選び方は、1×2×3×6=36通り

  よって、18×36=648通り


1~3より、カップルが出来ない場合は
0+48+648=696通り

したがって、カップルが出来る確率は・・・

1-(696/729)=232/243!!

これ間違い…正しくは、11/243
でも、これは違うなぁ~~
3.の部分を考え直さなきゃ!

なので、以下の分は意味を持ちません…(滝汗

昨日の分と合わせて見ると…

2vs2の場合:7/8=0.875(87.5%)
2vs3の場合:11/12=0.916(91.6%)
3vs3の場合:232/243=0.954(95.4%)

う~~ん・・・まだ法則がつかめない・・・
だんだん確率が高くなっていくのは分るけどね~

明日は、3vs4にチャレンジしてみるか?

(てか、これまでの計算が間違ってたら無意味)


  

コメント

Nムラー
2011年7月28日13:24

3.は男性側の選び方が、1*2*3=6通りだと思います

ゆうパパ
2011年7月28日18:31

Nムラーさん
 そうですね。順列も必要かと思いましたが、いらないですね。

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